【4/1 土曜 13:00】 香り愉しむアロマティック花ワインとフレンチの会 《西浅草》
春!花の季節です。香り豊かなワインを用意しました!春は街を歩いているとあちこちで花の香りを感じます。花の香りを感じる欧州ワイン特集をフレンチ料理と共に愉しめる会です。
ワインは花や植物や土の香を感じられます。その豊な香からフワーっと、まるで大自然を飲み込んでいるような想像に広がります!さあ、あなたはどんな花の香りを感じましたか。アロマティックワインどうぞご堪能ください。
ワインとお食事について
春の訪れを感じられるよう、花の香りを感じるアロマティックワイン5~6種用意致します。薔薇、すみれ、すずらん、カモミール、アカシアなど香りを愉しみましょう!
食事はイマージュさん手掛けるフレンチ。こだわり素材”安心無農薬野菜&天然鮮魚” 身体が喜ぶ高原野菜たちを使っています。素材の美味しさがより引き立つ料理をご用意。ワインにピッタリなフレンチをビュッフェスタイルでご提供します。
薔薇の香りがする希少品種ラクリマのワインを飲んだことはありますか
アドリア海沿岸でしか育たない希少品種ラクリマ
薔薇の香の涙を流すローマ皇帝が愛した世界一ロマンティックなワインご用意しております!
ラクリマ種は、マルケ州を中心に中部~南イタリアで親しまれているブドウ品種ですが、その元祖がこのラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ種と言われています。イタリア語で「涙=ラクリマ」と名付けられましたが、その由来は、完熟すると厚い果皮が裂け果汁が涙のようにしたたるから、或はやや長めのブドウの形が雫型に見えるから、とも言われています。
古くからアンコーナ県で造られてきた伝統品種で、1167年に「神聖ローマ帝国のフリードリヒ1世がモッロ・ダルバ滞在中にラクリマで造ったワインを飲み、以後このワインを好んだ」という記録が残されています。 このブドウ品種は栽培が難しいため、衰退の一途をたどっていましたが、ラクリマの価値を見出し、復権させようといくつかの造り手が立ち上がり、1985年についにDOC認定を獲得。
しかし、限られた場所でしか栽培されていないため、非常に生産量が少ないブドウです。
ラクリマの特徴は何と言ってもバラの花束を思わせる芳しい香り。やわらかな果実味のフレッシュな味わいのものもあれば、長期熟成のポテンシャルを持つ重厚なタイプもあり、造り手によって様々な表情を見せることから、世界的に注目を集めている土着品種の一つです。
世にも美しき、女性のためのオートクチュール・ロゼ!パリを代表するトップデザイナーシャンタル・トーマスと女性醸造家フレデリク・オリヴィエの仕立てた美酒「ロゼ・オートクチュール・キュヴェ・コンフィダンス」
2016年2月15日に南仏で開催された「Salon Vinisud」において、18世紀から続く伝統的なワイナリーCHATEAU LE BOUIS (シャトー・ル・ブイ)のオーナーであり、醸造家でもあるFREDERIQUE OLIVIE (フレデリク・オリヴィエ)が1本の特別なロゼワインを発表しました。
その作品は、フランスを代表するデザイナーの一人、CHANTAL THOMASS(シャンタル・トーマス)とのコラボレーションによって生まれました。
まず目を引くのは、フランス人ならだれもが知るデザイナー、シャンタル・トーマスがデザインし、鋳型から特注で造られたボトルです。ラベルのない斬新なスタイルで、ボトルの裏から透けるシャトーの紋章がシンプルかつエレガントに映ります。
そのボトルに満たされているワインは、サスティナブルな環境にこだわり、HVE(フランス農水省の環境価値重視認定)のレベル3に認定された環境で生み出された高品質なロゼ。太陽とテロワールの恩恵を受ける特別な区画から、手摘みで丁寧に選別され、豊かな果実味と滑らかな質感を持ち、ゴージャスな余韻を持つ贅沢な味わいに仕上がっています。
このワインは、Woman’s wine & spirits award 2019において、見事金賞を受賞しました。
CHATEAU LE BOUIS(シャトールブイ)は、地中海に面したClape (クラープ)山塊を背にたたずむ、18世紀から続く歴史を受け継いだワイナリーです。Aude(オード)県のGruissan(グリュイッサン)という村に位置し、 50ヘクタールの畑は Natura2000 と HVE 3( HVE:フランス農水省の環境価値重視認定)という最高レベルに分類されるほどに、自然栽培・サスティナブルな栽培に取り組んでいます
ここで生まれるワインは、3つのアペラシオンに属します。ラングドックでも最高峰「クリュ」の格付けにあたるClape(クラープ)、AOP CORBIERES(コルビエール) 、そしてIGP Pays d’Oc(ペイドック)です。
高い晴天率のおかげでたっぷりの日の光を浴び、ブドウは完熟してジューシーな味わいを表現します。また、地中海から吹く風と後背の山から吹く下ろす強い風のおかげで、畑は乾燥し、病気やカビなどの被害が自然と抑制されるのです。この、ブドウ栽培に最適なテロワールのおかげで赤、白、ロゼいずれも高いクオリティのものが生み出されています。
会場について
イマージュ
東京都 台東区 西浅草 3-25-1 太田ビル 1F
こっそり行きつけの店にしたくなる温かみのイマージュ。ワインも料理も五感で感じ想像して楽しんでもらいたいという想いで”image(イマージュ)”と名付けた店。
【アクセス】
つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩4分
銀座線「田原町駅」徒歩8分
日比谷線「入谷駅」徒歩8分
※写真は着席スタイルの仕様ですが本会は半立食スタイル、お食事はビュッフェスタイルでご提供となります。
イベント詳細
日時 | 2023年4月1日 土曜日 13:00~14:45 12:45から受付開始 |
会場 | イマージュ |
アクセス | つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩4分 銀座線「田原町駅」徒歩8分 日比谷線「入谷駅」徒歩8分 |
形式 | 半立食スタイル 食事はビュッフェスタイルでご提供 |
会場規模 | 15人~25人 |
対象 | 20歳以上の方であればどなたも歓迎です! 弊会では主に30代~50代の方が多くお集まりになります。世代の違う人との交流もぜひ楽しんで頂きたいと考えております。 |
この会の雰囲気と特徴 | ・温かみのある空間 ・一軒家貸切 ・ほどよい人数 ・半立食スタイルなので自由に交流できる ・こだわりのワイン ・フランス料理専門店の会場 |
食事と飲み物について | 食事:あり ワインに合うフレンチの食事 飲み物:あり(ワイン6種以上、水) |
ドレスコード | なし 清潔感のある服装でお越しください |
当日スタッフの有無 | あり |
ペットの同伴 | 不可 |
喫煙可否 | 全面禁煙 |
品質保持 | どなた様も安心してご参加頂けるよう安全と品質保持のため以下の管理をしております。 ・他のお客様やスタッフに対する迷惑行為(泥酔状態・暴言)などみられる方はご退出して頂くなどの規約を設けております。 ・勧誘行為は禁止です(宗教・保険・他のイベントなどいかなる勧誘行為も発見・ご報告がありましたらご退出頂きます) |
キャンセルポリシー | ・当日 100% ・前日 50% 食事と飲物の用意がございますので万が一キャンセルの場合は必ずご連絡ください。 ※ キャンセル料は通常価格に対するパーセンテージになります ※ 連絡なしでキャンセルされた方、キャンセル料の未納の方は次回以降のご参加をご遠慮頂いております。 |
参加費 | 通常価格 1名様 ¥6,900 ※ご提供ワインの変更に伴い、掲載当初の価格より変更しております。変更前にご予約頂いている方につきましては当初の価格にてご参加できます |
申込みURL | 終了しました |
申込み期限 | 2023年3月30日 20時 |
申込みに関する注意事項 | ・期限前に定員になりましたら受付クローズになります ・期限が過ぎてもお申込みフォームが開いている限り申し込みはできませす ・申込とキャンセルの繰返しはお控えくださいますようお願いします |